社長ブログ

業者間顧客情報売買 !!

(2005年08月24日)

業者間顧客情報売買契約取りやすい家 集中的に狙う。

高齢者らが訪問販売業者と相次いでリフォームなどの契約を結ばされる「次々販売」で、業者同士が契約の取りやすい客を「あまい家」と呼び、顧客情報を売買していたことが、静岡県警に逮捕された元業者の調べから分かった。

顧客情報の売買によって、複数の業者が一人暮らしのお年寄りらを集中的に狙うことにつながっているとみられる。

調べによると、2被告は別々の床下工事会社に勤務していたが、1998年ごろからそれぞれが持っている顧客の情報を売買するうちに、知り合うようになった。

同じ床下工事をしている業者間で、注文を取りやすいお年寄りなどの情報を頻繁に交換。ほかの業者が、ある家の床に防湿用の炭を入れたことを知ると、逆に、その客に「炭を取り出すことが必要」などと説明して代金を支払わせていた。

どんな客が狙われるのか。
「家を見ればピピンとくる。玄関が汚かったり、庭に雑草が生えていたり、ゴミが出されてなかったりする雑な感じがする家。外壁工事ですごい色に壁を塗っている家も狙い目だ」

以上 2005、8,7 読売新聞より

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