社長ブログ

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

(2005年08月20日)

魔法の言葉不思議な物語の面白さと言葉の持つエネルギーの凄さに魅了されるそうです。
本屋さんの流通にのらないで、口コミだけで20万部突破とは驚きです。

ツキを呼ぶ魔法の言葉

一つ目は、「ありがとうございます。」 の言葉
「ありがとう」と言う言葉は、何かいやなことがあったときに使ったらいいそうです。

例えば、朝寝坊しちゃって(わぁー、学校に遅刻する!)とか、(会社に遅れる!)なんて時、イライラするでしょ。そんな時、「イライラさせていただきありがとう」と言います。
車を運転中、事故っちゃった、そんな時も「ありがとう」。
あなたの親が亡くなったとき、歯を食いしばって「ありがとう」と言ってください。

どうしてかと言うと、イヤな事が起こるとイヤな事を考えるでしょう。
そうすると、またイヤな事が起きる。不幸は重なると言うけれど、それは、間違いなくこの世の法則です。
だけど、そこで、『ありがとう』と言うとね、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけではなくて、逆に良いことが起こってきます。『災い転じて福となす』と言う言葉があるでしょう。どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況に変えてくれる。絶対にね。だから、『ありがとう』の言葉は、魔法の言葉なのよ・・・。

『ありがとう』と言う言葉を漢字で書いてみました。
な、なんと(有り難う)。ドキッとしました。
難が有るときに、(有り難うか!)
偶然の一致にしてはスゴイですね。

そして二つ目の魔法の言葉は
「感謝します。」
何かよいことがあったら、「感謝します」と言ってみてはどうでしょう。
例えば、明日、待ちに待った運動会。晴れてほしいなぁーと思っていて、実際に晴れたら「感謝します」

そうそう、この言葉はとても便利でね。たとえまだ起こっていない未来のことでも、「明日、晴れました!晴れさせていただき、感謝します」とか、「一週間後、○○○に合格させていただき、感謝します」と言い切っちゃうと、本当にそうなってしまいます。何の疑いも不安も心配もなく、力まずにそう思えばね。

最後に、三つ目は、
「自分はついている。運が良い」
だそうです。
斉藤さんという方の講演を聞く機会がありまして、この方は中学しか出てないそうなんですが、自分でユニークな漢方薬の会社を興されて、六年か七年連続で日本一の納税支払者、つまり、日本一のお金持ちとなっている方です。
斉藤さんが言っていることはきわめて単純で、特に二つのポイントに重点を置いています。

一つは「ツイてる、ツイてる」と言っていれば、必ずツクんですよ、ということです。ただ、「ツイてない」と言っちゃうと、ツキを全部失っちゃうらしいですね。要注意

「運が悪い」とか「ツイてない」なんて言っちゃダメですね。
それからもう一つは、「ツイてる、ツイてる」と言っていると確かにツイてはくるんですけど、どっちを選んだらいいのだろう? という選択する機会が出てくる。そうした時、どうしても板ばさみと言うかジレンマに陥る状況が出てくるわけです。その時の判断基準として、どちらが正しいか、正しくないかということではなく、「楽しいか 楽しくないか」で判断する。要するに、自分にとって楽しいほうだけを選んでいけば、長い目で見るとすべてうまくいくようなんです。おもしろいですね。

「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」「運が良い」を意識して繰り返し言うようになってください。
社内の合言葉にどうでしょう?

心の持ち方って大事です。だけど、もっと大事なのは、言葉の使い方です。どんなことを口に出すかであなたの目の前の状況が変わってくるし、あなたの心も変わってきます。

いかがでしょう?

そうそう、絶対言ってはいけない言葉があるんです。
言っちゃうとツキが吹っ飛んじゃうそうです。
それは、汚い言葉。「テメー」とか「死んじまえー」とか、「バカヤロー」、「クソッタレー」とかね。そういう汚い言葉を平気で使う人というのはね、そういう人生を歩むそうです。だからきれいな言葉を使ってください。

それから、絶対に人の悪口を言ってはいけません。
あなたが自分の部屋にポツンと一人で居るときでさえも、人の悪口を言ってはいけません。
それに、人を怒ってもツキは逃げていっちゃいます。怒れば怒るほど、あなたがせっかく積み重ねたツキがどんどんなくなっていきます。だから、ネガティブな言葉は使っちゃダメ。どんな言葉にも魂があります。だから、きれいな言葉だけ使いましょう。

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