社長ブログ

トイレとの格闘! 第二ラウンド

(2005年12月25日)

「神奈川掃除に学ぶ会」に参加させていただきました。
今回の対戦相手は、横浜市立洋光台第一中学校、二階の男子トイレです。
前回、小便器の掃除をさせて頂きましたが、掃除の仕方に今ひとつ自信がもてなくて、今回も再び男子用小便器にチャレンジさせていただきました。

日曜日の朝、眠い目を冷たい水で癒してあげる。
まだ、車の通りの少ない朝7時すぎ、闘いの場へ車を走らせました。
7時30分頃到着、すでに大勢の人たちが中学校の周りの掃除を行っていました。

朝8時、開会式がスタート。
 
準備体操を行い、お休みの日の中学校を利用させていただく為、諸注意を聞き、8時30分、掃除実習スタートです。
今年一番の寒さだったこの日は、風邪でもひいたら大変なので、長靴を履いてお掃除させていただくことにしました。

今回は2回目なので、大まかな流れは前回勉強させていただきわかっていたので、今回の課題はほどよく汚れている小便器をどこまで綺麗に出来るか?

闘いが始まりました。
初めての方も多かった様で、素手で便器をさわることに抵抗があったようですが、私は洗剤をつけたスポンジで小便器を一度ふき、エイッ!!!
一気に小便器に闘いを挑みました。

汚れがどんどん落ちていく。
茶色い汚れがまるで車を洗車している時のように落ちていきます。
しかし、その汚れは本当の敵ではありません。
その下に隠れた、こびりついた汚れ。
これこそが、なかなか落ちない強敵で、この汚れを落とすためにほとんどの時間を費やします。

腰痛をこらえて、ひたすらみがく。
1時間ほどひたすらみがき上げ、とうとう私の勝利する瞬間です。

『一つ拾えば ひとつだけ きれいになる』
イエローハットの創業者 鍵山氏の言葉だそうです。
ゴミをひとつ拾う事により、そのゴミを見なくてすむ人が大勢生まれます。
そして、ゴミを拾った人は二度とゴミを捨てなくなる。
少しずつ確実に日本を美しくしていきましょう。

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