共存共栄

(2006年03月01日)

繊維の街、大阪・船場にユニークな女性ランジェリーの専門店があります。
同店では最大、市価の三割で販売しているのですが、安さを支えているのが一風変わった商法です。

店内には
「手荷物は店内に置いて、両手で丁寧に商品を見ること」
「男連れ・子ども連れ、ガムをかんでいる人、ヘッドフォン使用中の人は近寄らないでね」

などの注意書きがあり、商品を見た後そのままにしているお客様には、たたんで元に戻すように声をかけます。

これこそ、お客様に商品を安く手に入れていただくための手法と、店主の津田さん。
津田さんいわく「店と客が協力し合えばコストダウンが図られ、お互いが得をするのです」
売り手と買い手が一体となった商売成立の好例といえるでしょう。

お客様との関わりや職場の人間関係において、緊密な関係を作り上げるためには、言いにくいことや要望しにくいことを伝える勇気と、相手の要望をしっかり受け止める度量の、両面が必要になってくるのです。

この話を聞いた時、お客様と私たち工務店の関係と重なるところを感じました。
私たち工務店は皆さんご存知のとおり、社員の人数がとても少なく、1人で何役もこなさなければなりません。
営業専門の社員さんなんていません。
逆に、しつこい営業も出来ません。
その分、経費は安く済むので当たり前ですが、同じものを造ろうとするとハウスメーカーさんと工務店さんの建設費は2割から3割ハウスメーカーさんが高くつきます。

しつこい営業で3割高い夢の家づくりVS営業されない3割安い夢の家づくり

安いほうが良いに決まっています。
しかし、津田さんいわく「店と客が協力し合えばコストダウンが図られ、お互いが得をするのです」の協力 。
ここでの協力は手間と時間を惜しまず気の合った工務店さんを探し出すことです。
安く造れる分、広告宣伝費も工務店さんはかけません。

さあー 昔を思い出してください。
旦那さんは奥様と出会ったときのこと。
奥さんは旦那様と出会ったときのこと。
家づくりのパートナー探しの始まりです。

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