社長ブログ

ハウスメーカーの建設(工事)についてのお話です

(2011年04月14日)

こんにちは。
中鉢(ちゅうばち)建設の専務の中鉢です。

続編を再開します。
ハウスメーカーの建設(工事)についてお話します。

ハウスメーカーは一部を除いて大工を抱えていません。
言い換えれば施工部隊を持っていません。

工事は、施工の中心となる工務店はもちろんのこと、仮設業者、基礎工事業者、電気業者、水道業者、空調業者、外構業者などすべて分離して下請けとして発注しています。

現場監督の仕事は、もちろん施工の管理ではありますが、そのほとんどが工務店を含めた各業者の段取りと与えられた工期の中で、いかにして各業者を配置し、その工期を守るかというスケジュール管理にあてられます。

各業者の段取りとは、業者の決定、工事時期の区分、予算の決定のことです。
決して設計事務所が行う施工監理ではありません。
監理(かんり)の字が違うことを覚えておいてください。

施工の状況を気にしている人は、第三者機関にでも見てもらったほうが得策です。

具体的には、ハウスメーカーの現場監督の月あたりの管理棟数は7から10棟が標準のようです。

3から5棟ではとても採算が合わないそうです。

ちなみに工務店の場合は2から3棟でしょう。
ですから、ハウスメーカーの場合、一つの現場で問題が起きると他の現場に行くことができません。

よくお客様に、着工時に現場監督ですと紹介されてからお引渡しまで現場監督に会ったことがないと、いやみを言われるゆえんです。

プレハブ住宅は(工業化住宅)は完成された商品であり、品質が確保されている一方、マニュアルさえあればどの工務店にも施工できるという前提に成り立っています。

この理屈が分かっていないと、設計段階で無理な注文をし、その結果、施工にミスが起きたり、クレームの原因となります。

次回は、ハウスメーカーの魅力についてです。

追伸
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terayama

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