社長ブログ

10月度 宮城の現場パトロール(その5)

(2012年11月05日)

(社)日本木造住宅産業協会さんの主催で、震災被災地の仮設住宅を視察に行ってきました。

木住協さんは石巻市に比較的小さな団地を複数担当されたそうです。

それらは崖の上の土地をはじめ、細長い道路上の土地や、小さな公園で遊具を避けて建てるなどして、決して建築条件は良いものとは言えなかったそうです。

その中の比較的大きな団地を視察させていただきました。

震災被災地の仮設住宅を視察

震災被災地の仮設住宅を視察

震災被災地の仮設住宅を視察

駐車場の不足や住環境の悪さなど、さまざまな問題を抱えている仮設住宅ですが、

当時、応急的にと、いっきに作られた住宅です。

あくまでも一時的な住宅です。

問題なのは、いつまでここで住まなければならないのか?

だそうです。

この問題は、政治の課題が大きいようです。

いずれにせよ、現地の人たちは、大変な生活を続けています。

一日も早い、震災復興を願いたいです。

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