社長ブログ

12月度 宮城のパトロール(その7)

(2013年01月08日)

仙台市の北側に富谷町があります。

富谷町の町営住宅の新築工事をしています。

宮城県富谷町営宮の沢住宅

宮城県富谷町営宮の沢住宅

宮城県富谷町営宮の沢住宅

宮城県富谷町営宮の沢住宅

宮城県富谷町営宮の沢住宅

富谷町は雪もそこそこ降るようです。

屋根工事が完了すると、雪が降っても工事は進められます。

3月の完成に向けて、工事も急ピッチに進めなければなりません。

天候による影響を受けないように現場の施工手順を十分検討し、冬場の工事は進めたいです。

一般住宅を新築する場合も、天候により影響は考える必要があります。

例えば、今回の町営住宅のように、木造住宅を新築する場合梅雨時期の雨は注意が必要です。

木造住宅の柱や梁など木材部分は、雨などの水分を嫌います。

木材は、工場から出荷される時、最適な乾燥を施されて現場に搬入されます。

それらの部材が雨に濡れるとあまり好ましいものではありません。

屋根工事を速やかに施工するなどの雨対策を施し、木造部分を雨水から守って欲しいです。

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