社長ブログ

2013年宮城の現場パトロール

(2013年04月01日)

3月も宮城の震災復旧工事の応援に行って来ました。

3月は年度末ということもあり、公共工事の場合

年度ごとの予算の関係があり、

工事は急ピッチで行われ、検査をして、

工事代金の支払いを完了させなければいけません。

年末近くになると、あっちもこっちも道路をほじくりかえして、

道路が大渋滞になって困る! という声をよく聞きますが、

ほとんどは、この年度末の予算の関係で起きていることです。

工事をしている私たちも困っています。

年度末はどこの工事も忙しくなるため、

作業員さんや、建設資材の確保が大変です。

結果、値段の高騰につながり

がんばって工事をしたのに大赤字なんてことも起こります。(涙)

急いで良い仕事が出来るはずがありません。

安全面も心配です。

建設業界の今後の課題ですね。

さて、仙台市内では引き続き

東日本大震災で壊れた下水管を修理しています。

宮城の震災復旧工事

宮城の震災復旧工事

宮城の震災復旧工事

仙台市下水道係の関係者のお話を聞くと、

大震災で壊れた下水管はまだまだたくさんありますが、

協力してくれる施工業者が不足して困っているようです。

原因は、いくつかあるようですが、

一日も早い、復旧工事の完成を目指して、

私たちはがんばります。

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