社長ブログ

保育園を新築します!

(2014年01月22日)

横浜市では待機児童を0にするため、保育園の新設に力を入れています。

有能な母親は大勢います。

しかし、大切な子供を安心して預けられる施設がなければ、その力も発揮できません。

待機児童問題は、女性の社会復帰するための解決すべき大きな問題です。

お隣の川崎市では、保育園施設の確保が難しい状況の中、私設保育園に子供を預ける場合、保育料の助成金を引き上げる検討をしているニュースが流れていました。

私設の保育園に子供を預ける場合、高額な保育料がかかることを聞きました。

お母さんたちの悩みが軽減されるように制度上の応援も必要な対策だと思います。

現場は、基礎工事の最中でした。

保育園新築工事

保育園新築工事

保育園新築工事

住宅を新築する場合、基礎工事の注意点として

専門的なところは専門家に任された方が良いと思います。

専門家が気付かないところが、お施主さんの検査対象かと思います。

きちんと周りに配慮して工事している業者さんは、

仕事もきちんと配慮して行なっているものです。

つまり、敷地内が整理整頓されているか?

道路が土で汚れていないか?

重機が出入りしますので側溝が壊されていないか?

近所に騒音・トイレ・駐車等で迷惑を掛けていないか?

自分が、ご近所の人になったつもりで工事を見てください。

どんなことが迷惑になるのか見えてくるはずです。

そのご近所と今後、長い間付き合いするのですから、

その人達の気持ちを大切にしなければなりません。

建築業者さんは検査を通す為、鉄筋のピッチや径・継ぎ手長さ・

被り厚・開口補強・配筋要領等々見ていくのに手一杯です。

そう云った専門的なところは監理者と検査員がWチェックしますので、

その人達が見落としがちな、ご近所の目と云う視点で現場を見てください。

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