塩竃市で3.11東日本大震災で壊された下水道管をなおしています

(2014年03月10日)

使用中だった下水道管が大震災によって壊されました。

下水道管は蛇行したりつぶれたりして壊され、

汚物は処理場に流れなくなりましたが、

生活廃水は人々が生活している以上、どんどん流されます。

結果、壊れた下水道管のまわりは

生活廃水の溜まり場になっています。

大震災からもうすぐ3年経ちますが、

今でも、そのような地域はまだまだ残っています。

塩釜で下水管の工事

この地域もそんな一部です。

塩竃市は港町です。

海水の影響をまともに受ける地域です。

下水道管を修理するためには、

掘った時に地盤が崩壊しないように、

薬液注入工法などの地盤を強化する

地盤改良工事を先行して行なわなければなりません。

塩釜で下水管の工事

薬液注入工法で地盤が強化したところから、

もともとあった下水道管を掘り起こし、新しい下水道管に入れ替えます。

塩釜で下水管の工事

塩釜で下水管の工事

塩釜で下水管の工事

ところどころに人孔(じんこう)と呼ばれる

マンホールをつくり、メンテナンスに役立てます。

塩釜で下水管の工事

大震災は一部ではなく、そこにあるもの全てを壊します。

修理工事を行っていると、大震災の凄さや恐ろしさを日々感じます。

被災地の冬は特に寒いです。

一日も早く、本当の春が訪れることを祈ります。

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